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【IC-ANALYZER】は自社の顧客の実際データを利用し、統一手法を用いて 評価・分析を行います。
顧客の評価する基準として『取引評価』『客観評価』に分類し各10項目の項目を基準として得点化します。
算出された得点で散布図を表示し、表示された顧客を『重点顧客』『準重点顧客』『改善顧客』『成行顧客』 の4分類に区分けして的確な顧客の評価分析を行い顧客対応、担当評価指示など顧客の囲い込みを目指します。
【主要システム】
評価設定:
基準となる『取引評価』『客観評価』の項目を決定し各項目の比率、表示順などを決定します。
項目評価データ入力:
顧客を各項目実績順に表示し10点法で、ドラッグ及び件数など簡単な入力方法により採点します。
一括評価データ入力:
平均法を用いて、各項目の実績から自動的に採点します。
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■評価分析 分布図 |
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【分布図】
分析年月を入力することにより、分布図を表示します。全社分布の中から部門の分布の色を変えて表示し、その中で該当担当者の分布を表示できます。
分布の点のマウスカーソルを当てると得意先名と順位を表示します。また、その点をダブルクリックすると個別点数の推移ウインドを表示します。
【表示のポイント】
『重点顧客』
実績評価も客観評価も高い(今後とも繊細な対応が必要)。
『準重点顧客』
実績評価は高いが客観評価は低い(客観 評価を吟味してより一層の対応が必要)。
『改善顧客』
実績評価は低いが客観評価は高い(まだポテンシャルを持った顧客、取引の量を増やす)。
『成行顧客』
実績評価も客観評価も低い(実績、客観評価ともに見直しが必要)。
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■顧客詳細情報 評価分析 個別 |
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【個別評価推移】
分布図から点をダブルクリックすると月別得点推移が表示されます。
評価点数が下降、上昇している場合にどのポイントが変化したのか詳細で把握できます。
同一得点の顧客が存在する場合に顧客を複数表示します。
各月の点にマウスカーソルを当てると得点が表示されます。
顧客の得点の変化をビジュアルに表示し、月別の推移を分析することにより顧客の特性及び今後の対応の指標とします。
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■項目別詳細情報 評価分析 実績 |
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【評価得点の項目別表示】
『取引評価』『客観評価』の各項目の得点を棒グラフで表示します。
実績表示されている評価項目が点滅します。
【実績数値の表示】
上記の推移グラフをダブルクリックすることにより、過去の実績順位を表示します。 |
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