5.分類を丁寧にする
上記のメリハリと近しいのですが、しっかり分類をすればカテゴリ一覧に誘導してそこに商品が 20-30 あってもいいと思っています。例えば、サムネイル(一覧の商品画像)でデザイン違い、色違いを見ていくにはいいと思います。
つまり、PC ページよりも一度に見れる商品数はスマホの方が少ないですので、標準のカテゴリを活用するならば、より気配りをしてカテゴリ分類を作っていく必要があります。
とはいえです。
やはり、その同じ 20-30 の商品を見せるにしても、見栄えのよい形式にしたり、ランキングの考え方を取り入れて上位 3 位~10 位までを大きめの画像にして、11 位以下をこちらもオススメ!としてダーっと残り 20 件くらいを表示するといった形の方が選びやすくなってきます。
つまり、買い物時間も、閲覧のし易さも制限のあるスマホ買い物ユーザーが、購買決定をしやすくなる=売上アップということになります。
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6.買い物マップ
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